星街すいせいの顔バレ・フィリピン人説がデマの理由5選!中の人「えんどる」説は変わらず有力!

星街すいせいの中の人の顔バレ

星街すいせいさんの中の人は「えんどる」さん、顔バレはフィリピン人…

というのはネット上に出回っていて、確定のように扱われています。

中の人が「えんどる」さんであることはそうかもしれませんが、中の人の顔バレはかなり怪しい。

まずは今回のまとめから!

■星街すいせいの中の人・顔バレ・年齢の結論
  • 出回っている顔バレ画像は、無関係な一般女性が特定された可能性が高い
  • フィリピン人説は「Songview」というサイトの登録情報が発端だが、技術的に大きな矛盾あり
  • 本人は配信内で「純日本人」と発言
  • 中の人(前世)はニコニコ動画の歌い手「えんどる」さんが有力候補
  • えんどる説の根拠は声質・イラスト・テトリス・交友関係・活動時期の整合性など複数あり
  • 中の人の推定年齢は28〜29歳前後(2026年現在)

特に注目してほしいのが、顔バレ画像の発端となった「Songview」というサイトについて。

実はこのサイト、ホロライブを運営するカバー社が使っている著作権管理団体とは別系統のものなんです。

それでは詳しく見ていきましょう!

ご自愛ネキ

この記事を書いた人:ご自愛ネキ

・VTuberリスナー歴5年以上。ちゃんと配信を見た上でおすすめ配信の紹介や前世考察を発信しています。

・年間1,500時間以上視聴

・にじさんじの「える」さんのメンシ4年目

・原石ライバー探しにハマり中

・X(@miss_gojiai)でも発信中!

目次

星街すいせいの中の人の顔バレとされている画像

まず、現在星街すいせいさんの顔バレとされている画像がこちら

前世・中の人は「えんどる」さんでほぼ確定と言われつつ、長らく顔バレがない状況が続き、2024年に顔バレらしき画像が各種SNSに投稿された…という流れ。

ちなみにフィリピン人説もこの顔バレから広まった噂です。

星街すいせいの中の人「フィリピン人説」はどう生まれた?

それではここからはネット上で広まっている顔バレ・フィリピン人説が、どういう流れで生まれたのかをおさらいしていきます。

ここを押さえておくと、後の技術的な検証がぐっと分かりやすくなります。

①海外発の特定行為が発端

事の発端は、海外の一部ユーザーがランダムにあるフィリピン系の女性を特定したところから始まりました。

その後、その女性が星街すいせいさんの中の人だと信じ込ませるために、「Songview」という著作権ロイヤリティ関連のサイトに、その女性の名前を星街すいせいさんの楽曲の作詞者として登録した、という流れです。

②家族のSNSと結びつけられて画像が拡散

そこから、特定された女性の家族とされるFacebookアカウントにたどり着き、投稿されていた画像が「星街すいせいの顔バレ画像」として拡散されてしまいました。

③日本国内のまとめブログで再生産

その後、海外で拡散された情報が日本国内のまとめサイトでも紹介され、「顔バレ画像あり」「フィリピン人ハーフ」といった見出しで広まっていったんですよね。

ただ、この流れの最も重要な前提が、実は技術的に成立していないんです。

というわけで、ここからが本題です!


星街すいせいの顔バレ・フィリピン人説がデマである5つの理由

ここからは、ネット上で「決定的な証拠」とされている部分を、ひとつずつ技術的に見ていきますね。

理由①Songviewは「ASCAP」と「BMI」が開発、カバー社のガイドラインは「JASRAC」「NexTone」を参照している

これが個人的に一番重要なポイントだと思っています。

噂の発端となった「Songview」というサイトは、アメリカの著作権管理団体である「ASCAP」と「BMI」が共同で開発・運営しているデータベースです。

ASCAPの公式プレスリリースでも、SongviewがASCAPとBMIの共同プロジェクトとして2020年12月に立ち上げられたものであることが明記されています(ASCAP公式プレスリリース)。

一方で、ホロライブを運営するカバー株式会社は、自社の音楽利用ガイドラインの中で、楽曲利用前に「JASRAC」「NexTone」という日本の著作権管理事業者のデータベースで確認するよう案内しています(ホロライブプロダクション 二次創作ガイドライン)。

つまり、カバー社の楽曲管理ルートとSongviewのルートは、そもそも別系統なんですよね。

「アメリカの著作権データベースに作詞者として登録されているから本名」という主張は、この時点で前提が怪しいんです。

理由②ASCAPの登録は第三者でも作品登録できる可能性がある

次に押さえておきたいのが、ASCAPの登録のハードルです。

ASCAPはアメリカの著作権管理団体ですが、その作品登録の仕組みは、必ずしも本人確認が厳格ではないとされています。

そのため、第三者が他人の名前で作品を登録することが技術的に発生しうる、ということ。

これって結構衝撃的じゃないですか?

「公式の著作権データベースに名前があるから本物」と思いきや、実は登録の信頼性そのものに穴があった可能性があるというわけです。

理由③本人の作詞曲は多数あるのに、登録は2曲のみ

星街すいせい自身で作詞している楽曲、それはもうたくさんあります。

「NEXT COLOR PLANET」「Stellar Stellar」「ビビデバ」など、ヒット曲を多数生み出していますよね。

仮に本人が本名でASCAPに登録しているのなら、もっとたくさんの楽曲が同じ名義で登録されているはずです。

ところが、問題のSongview登録では、たった2曲しかその名義の楽曲が紐づけられていなかったんです。

これはあまりにも不自然だと思いませんか?

理由④問題のクレジットは現在削除されている

そしてもう一つ重要なのが、その「証拠」とされていたクレジット表記が、現在は削除されているということ。

仮に本物の登録だったのであれば、わざわざ削除される必要はありません。

不正な登録だったからこそ取り下げられた、と考える方が自然じゃないでしょうか。

「現在は削除済み」という時点で、後から検証することが極めて難しい情報になっている時点でかなり疑わしい、と思います。

理由⑤本人が配信で「純日本人」と明言している

星街すいせいさんは、2022年12月の配信内でリスナーから「ハーフじゃないの?」「クオーターじゃないの?」と質問された際に、はっきりと否定しています。

「純日本人なんですけど。しっかり何も混ざってない日本人なんですけど」と、苦笑しながら回答していたんです。

「言ったことないんですけど絶対。だってそんなことないんだもん」と、やや戸惑いながら答えていたのが印象的でした。

以上5つの理由から、現在ネット上に出回っている「フィリピン人説」と、それに紐づく顔バレ画像については、根拠がかなり弱いと言えるんです。


「噂と事実」を対比表で見てみよう

ここまでの内容を、表で分かりやすくまとめてみますね。

ネット上の主張技術的に確認できる事実評価
Songview登録は本名の証拠SongviewはASCAP・BMIの共同データベースで、カバー社の管理ルートと別系統根拠弱い
全曲分の登録があるはず実際は2曲のみ不自然
母親のFacebookが裏付け大元のSongview登録自体が怪しい
流出画像が中の人顔バレが「えんどる」さんである理由がない根拠弱い
ハーフ説本人が配信で「純日本人」と否定本人発言が優先

こうやって並べてみると、噂の各ポイントが成り立たなくなっているのが分かりますよね。

ネット上の「証拠」って、一見もっともらしく見えても、その元になっている前提が崩れると一気に説得力を失うものなんです。

つまり、結局のところ星街すいせいさんの中の人は顔バレしておらず、フィリピン人でもない、ということになります。


星街すいせいの中の人(前世)は誰なのか?「えんどる」説濃厚は変わらず

顔バレ画像の話とは別に、中の人(前世)については、ニコニコ動画で活動していた歌い手「えんどる」さんが有力候補、というのは変わりません。

単純に顔バレしたかしていないかということなので、ここからは顔バレ画像の話題とは切り分けて見ていきますね。

えんどるさんのプロフィール

項目内容
活動名えんどる(Endolu)
活動期間2009年12月〜2017年7月頃とされる
活動内容歌ってみた、イラスト、動画編集、シナリオ制作など
主な活動場所ニコニコ動画、pixiv、Twitter
推定誕生日4月18日(ファンとのやり取りから)
推定生年1997年生まれと言われている(2015年時点で高3との情報)

えんどるさんは、歌ってみた動画を中心に、イラストや動画編集、シナリオ制作まで幅広くこなすマルチクリエイター。

活動の幅広さが今の星街すいせいさんに本当によく似ています。

えんどる説の根拠と確度

根拠を「主観的か客観的か」でランク分けしてみます。

根拠①声質・歌唱力の類似(確度:低〜中)

高音域の透き通った声、息の混じり方、音程の取り方など、確かに似ているという声は多いです。

ただし声質の類似は主観的な要素を含むため、これ単独では決め手にはなりません。

根拠②イラストのタッチが似ている(確度:低〜中)

えんどるさんはpixivにイラストを投稿しており、星街すいせいさんも自身でイラストを描く機会が多くあります。

えんどるさんのイラスト

特に影のつけ方や線のタッチが似ているという指摘がありますが、これも主観的な要素を含むためあくまで「そう思える」という類のものですね。

根拠③テトリスの実力(確度:中)

星街すいせいさんはVTuberの中でもトップクラスのテトリスプレイヤーで、上位プレイヤーと張り合えるレベル。

えんどるさんもニコニコ動画のテトリスコミュニティ「テトリス団ッ!!」に参加していて、相当な腕前を持っていたとされています。

同じゲームが好きというか、特技であることも理由の一つではあります。

根拠④のぞむ氏との交友関係(確度:中)

えんどるさんは、天音かなたさんの前世とされる「のぞむ」さんと、過去にX(旧Twitter)で交流していました。

「前世から交友関係が続いていた」というのも理由の一つ。

根拠⑤活動時期の連続性(確度:中)

えんどるさんがニコニコ動画への投稿を停止したのが2017年7月頃で、その約8か月後の2018年3月22日に星街すいせいさんが個人勢VTuberとしてデビューしています。

活動時期が綺麗に連続しているのも、前世あるあるですね。


中の人の年齢は何歳?

公式設定では、星街すいせいさんは「永遠の18歳」のアイドルVTuberです。

中の人の実年齢については、えんどるさんが1997年生まれであるため、2026年現在で28〜29歳という推定になります。

そして客観的な裏付けとして、2025年8月25日発売の『Forbes JAPAN 2025年10月号』にて、星街すいせいさんが「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、表紙にも登場しているんです(KAI-YOUの選出報道)。

これは「世界を変える30歳未満30人」を選ぶリストですから、中の人が30歳未満であることは間違いない、と言えるでしょう。

ただし、「永遠の18歳」というキャラクター設定で選ばれているとしたら話は別ですが、さすがに中の人が30歳を超えていたら選ばれないのでは…と思いますけどね。


星街すいせいの公式プロフィール

項目内容
名前星街すいせい(ほしまち すいせい)
所属ホロライブ0期生
個人事務所Studio STELLAR(2026年3月22日設立発表)
デビュー日2018年3月22日(個人勢として)
ホロライブ加入2019年5月(イノナカミュージック)→2019年12月(ホロライブ転籍)
年齢設定永遠の18歳
身長160cm
公式ファン名星詠み(ほしよみ)
キャッチコピー「彗星のごとく現れたスターの原石!バーチャルアイドルの星街すいせいでーす!」

特筆すべきは、デビュー当時はキャラクターデザイン、ロゴ、Live2D制作、動画編集まで全て本人が一人でこなしていたという点です。

ホロライブ転籍後は、メイク担当として手島nariさんが起用されるようになりました。

それにしても、あれだけのクオリティを一人で作り上げていたって、本当にすごいですよね♪

なお、2026年3月22日には、星街すいせいさんのアーティスト活動強化を目的とした個人事務所「Studio STELLAR」の設立が発表されています。

タレントマネジメントは株式会社NERDが担当し、カバー社との協業・連携体制のもとでソロアーティスト活動を支援する体制となります(Studio STELLAR設立に関する公式リリース)。


中の人が「変わった」説の真相

ネットでは「2021年頃に中の人が交代したのでは?」という説も出回っていましたが、これは真っ赤な嘘。

実際には、喉の治療と発声法の見直しが理由でした。

2021年3月22日、活動3周年を迎えた星街すいせいさんは、喉に負担のかかる発声をしているとドクターストップを受け、発声を改めたと言っています。

医師から「喉に負荷がかかる声の出し方をしている」と指摘を受け、長く活動を続けるために発声を変えたとのこと。

さらに2022年9月には、慢性鼻炎による鼻水(後鼻漏)が声帯結節に絡んで歌唱に支障が出ていたため、声帯結節を取り除く手術を受けて約1か月半休養しました(KAI-YOUの活動休止報道)。

つまり「中の人交代」ではなく、本人が長く歌い続けるために選んだ発声と治療の話だったんですよね。

ご本人も「実際、すいちゃん初期から声変わってるんで今更だろみたいな」と冗談交えて笑い飛ばしていて、その明るさが本当にすいちゃんらしいなって思います。


なぜ中の人の顔バレ・フィリピン人説デマはここまで広まったのか

最後に、せっかくなので「なぜこのデマがここまで広範囲に浸透してしまったのか」も少し考えてみましょう。

理由のひとつは、「Songviewに登録があった」という事象自体は実在しているからです。

スクリーンショットなど”それっぽい証拠”が残っている分、深く検証されないまま「公式記録だから本物だ」と受け取られてしまうんですよね。

もうひとつは、海外掲示板から日本のまとめブログへ流れる過程で、検証ステップが省略されてしまうこと。

各サイトが「他のサイトで紹介されているから」というのを根拠にしてしまうと、誤情報がどんどん拡散され、あたかもそれが真実のように受け取られてしまうんです。

VTuberとしての星街すいせいさんを楽しむのが一番大切、というスタンスを忘れずにいたいですよね。


まとめ

ここまで星街すいせいさんの中の人、顔バレ、年齢、そしてフィリピン人説について調査してきました!

最後にポイントを整理しますね。

■顔バレ・フィリピン人説について

  • ネット上の顔バレ画像は、無関係な一般女性が特定された可能性が高い
  • 発端の「Songview」はASCAP・BMIが共同開発、カバー社のガイドラインはJASRAC・NexToneを参照しているため大元の前提が成立しない
  • ASCAPの作品登録は本人確認が厳格でないため、第三者登録が起こりうると指摘されている
  • 該当の作詞者クレジットは現在は削除されている
  • 本人が配信で「純日本人」と明言している

■中の人(前世)について

  • ニコニコ動画の歌い手「えんどる」さんが有力候補とされている
  • 根拠は声質・イラスト・テトリス・のぞむ氏との交友・活動時期の整合性などとされる
  • ただし状況証拠の積み上げであり、公式発表ではない

■年齢について

  • 公式設定は「永遠の18歳」
  • 推定実年齢は28〜29歳前後(2026年現在)
  • Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025選出により、30歳未満であることは公的に裏付けあり

■中の人が「変わった」説

  • 2021年の声変わりは、喉の治療と発声改善が理由
  • 2022年9月には声帯結節の手術も受けている
  • 中の人交代ではないことが本人発言で確認できる

公式発表ではない情報を断定的に扱うのは慎重にしつつ、星街すいせいさんの音楽活動や配信を楽しんでいきたいですよね♪

これからもアーティストとしての星街すいせいさんから目が離せません!


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